バンダ
昨日は東武のクラスでバンダのお話&バンダを感じてもらうワークをしました。
先週いくつかのクラスでサイドプランクのアレンジポーズを入れたところ、体の支えが弱く手に負担がかかってしまっている方が非常に多く。
おっと!待った、待ったー!
という事で、生徒さんにケガなく長くヨガを続けて頂く為にも、「お腹引き締めて」のような言葉だけでは分からない、バンダを体で感じてもらうワークをしました。
知っているのと知らないのでは、同じポーズを取るにも大違いですし、手で支え続けると確実に手首にきます。
1時間クラスは10分が貴重だったりしますが、重要な感覚やアライメントは時間を取ってもやるべきだなぁと実感しました。
ところで、
お土産にと桔梗信玄餅を頂きました。
子供の頃からお馴染みの、山梨の定番お土産。お餅ときな粉、黒蜜のハーモニー♫ 人生でもう100個くらいは食べてるんじゃないでしょうか?
包みを開けると、黒蜜のチューブが入っていた部分に窪みがあるので、そこに黒蜜を満タンに流し込み、蜜がこぼれないように、そーっと楊枝でお餅をすくい上げて食べる。きな粉が飛ぶので、包みのビニールは敷いたまま。
そんな長年の手順で今日も食べていたところ、バンダの件もあって、ふと「信玄餅の食べ方これでいいの!?」という思いがよぎって、調べました。
そうしたら、正しくは黒蜜はお餅の下に入れ込むのが正解だそうです。
そうだったのか!!
確かに下に蜜が入れば、こぼれませんね。全く思いつかなかった、、
番外編の食べ方として、包みのビニールに中身を全部あけた後、そのビニール内で全てを混ぜ合わせ食べるという、ちょっと衝撃の方法も紹介されてました。
信玄餅の食べ方はこちら→桔梗信玄餅
ふと立ち止まってみると、新しい発がありますね^ ^
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