インヨガTT②

Josh Summers先生のTTには特徴がありまして、申し込みをするとまずはオンラインで基礎的な知識の講習動画を見ていきます。

オンライン動画はいくつかに分かれており、90日間は何回でも見直せます。
最後はレポートを書く課題、クイズ(80ポイント以上でパス)があり、その後にヨガスタジオでの4日間のトレーニングに入ります。
「オンラインの課題は約5-7時間程度です」
と説明にはありましたが、動画を英語で聞いて、英語でレポートを書くので、私の場合はもっと時間がかかりました。
特に90分のシークエンスを実際にやってレポートを書く課題は、シークエンスを繰り返しやりました。


トレーニングを受けるにあたって作っていった単語帳の一部です。
動画を見ながら分からなかった単語や、クラスで出てきそうな単語をあらかじめ調べていきました。
授業中、話はどんどん進んでいくので、聞いたことはあるけれどパッと意味が思いつかない時にとても役立ちました。

特にインヨガは体の色々な部位が出てきます。Thighbone(腿の骨)と言ってくれれば分かるけど、授業で使われる単語はfemur(大腿骨)だったりします。

骨、内臓、内転/外転といった体の動きの英単語は、ライブトレーニング前に覚えておいて、本当に助かりました。

その他、トレーニング初日に貰うテキストの、その日にやりそうな箇所を先取りして読んでおくようにしました。
英語でのトレーニングは事前準備がなければ、なかなか厳しかったと思います。


余談ですが、クラスでどんな誘導の言葉を使うか?という話題がライブトレーニング中に出ました。
その中で、ポーズ中のとある時点で身体のこわばりが解け柔らかくなった時の表現としてBloomという言葉が出てきました。
コーヒーを入れた時、プクプクと小さな気泡が出てふんわり膨らむ様子をCofee bloomと言いますが、その雰囲気だそうです。

なーるほど。さすが、コーヒー大国!

話が長くなっちゃったので、続くー。

Chikako Hayafuji YOGA

今ここにあること

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